日本時間2008年6月5日(木)午前3時に
次期新型VMAXの詳細が遂に発表されています!
詳細はこちらで
以下は発表前の古〜い情報です!
ネタとして残しておきます(笑)
当たらずとも遠からず・・・・。
排気量は全然ハズレたな・・・。
(ニュースソースは確かだったんだけどねぇ)
このページでは遂にヴェールを脱いだ次期新型V-MAXの最新情報を
俺が知りうる限り(かなりあてにならないが)掲載していきます。
《新型VMAX情報 目次》
>>現状判ってることのまとめ
>>これまでの経緯(時系列順) ←最新の更新状況はここからチェックできます
>>各ページへ P1 P2 P3 P4 P5
BLOGもやってます
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BLOGでも次期新型について、酔っ払いがぐだぐだ妄想しています。
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次期新型VMAX情報まとめ |
情報にまとまりが無くて、シッチャカメッチャカになってきたので整理してみました。
現在次期新型VMAXについて判明していること、推測されることなどをまとめました。
・新しい情報が入り次第、随時更新予定です (最終08年5月更新)
・各項目の()内は情報元などです
・俺予想はかなりあてにならないと思われますのでご了承ください。
■情報提供、間違いのご指摘などは俺までメールください!
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エンジン仕様 |
・水冷V型4気筒DOHC(05、07オブジェ)
・半つや消しブラック耐熱塗装(2007TMSのビデオより判断)
・電子制御フュエルインジェクション(07オブジェ)
・ラジエーターは上下2連(07オブジェ) |
排気量 |
・2000ccの可能性大 >>詳細(俺流BLOG)
【俺予想】
07オブジェのエンジンサイズなどからすると1400〜1600cc位なんじゃないか、と思う
・・・と思ってたけど2000cc情報は信頼度が高いため訂正します。
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馬力・トルク |
・不明
※295馬力から210馬力にデチューンされたとの噂あり(海外サイトのネタ)
【俺予想】
200ps超えは鉄板だと思う。TRC装備であればもっと上もアリかも。 |
吸気系 |
・ラムエア(走行風加圧)機構装備(MCNに流出図面?掲載あり)>>最新情報
・可変バルブタイミング機構装備(MCNに流出図面?掲載あり/特許図面あり)
・可変ファンネル(YCC-I)装備(2007オブジェに当該機構と思われる装置あり)
・2連バタフライバルブで吸気量をデジタル+アナログでコントロール(特許図面より予想)
・電子制御スロットル(YCC-T)装備(予想だけどこればっかりは外せない)
【俺予想】
上記は全部入り!これも鉄板!
更に5つ目の吸気路による新V-BOOSTも装備!してないかなぁ・・・・。
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排気系 |
・マフラーは左右2本ずつの4本出し(サイレンサー内部は繋がっている様子)(07オブジェ)
・サイレンサー部はメッキ仕様(情報提供あり)
・エキパイを排気チャンバーに集合後、左右のマフラーに接続する構造(特許図面あり/特許図面2)
・EX-UP的な電子制御可変排気デバイスを装備(特許図面あり)
【俺予想】
上記に加えて、2007YZF-R6と同様に、エキパイ集合部1箇所ないし2箇所での
EX-UP(電子制御排気デバイス)装備の可能性が高いと予想します! >>確定!
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駆動系 |
・先代同様シャフトドライブ駆動。(07オブジェ)
・シャフト(スイングアーム)は先代より長い模様(07オブジェ)
・トラクションコントロール装備は確実>>特許あり
【俺予想】
トラクションコントロール(TRC)装備の可能性が高いと思う。
例のアンケート項目にあったし、強大なトルク(勝手に予想)を活かす為に必須なのでは?
>>特許があったので当確とします |
足回り |
・フロントフォークは現行型よりかなり太い(07オブジェ)
・リアサスペンションはセンター1本のみ。別体タンク付きの見込み。(07オブジェ)
・リアサスはリンク式サスペンションになる模様(特許図面)
・スイングアームは先代より長い?が軽量化されてそう。(07オブジェ)
・タイヤサイズは、フロント120/70-18、リア200/50-18(05、07オブジェ)
・ブレーキはフロント6POTキャリパー・ダブルディスク(05オブジェ)
・ホイールは前後ともアルミ製5本スポーク(07オブジェ)
【俺予想】
バネ下重量は先代と比較すると飛躍的に軽量化されるでしょう。
走行性能面での効果は期待大だと思われます。
燃料タンクとの干渉を避けるためにフレームに固定しないで
エンジン後方とスイングアーム内で処理するリンク式構造だと予想します。
>>リンク式リヤサスペンションは特許図面に記載があったので当確とします |
灯火類 |
・ヘッドライトはHIDでは無い様子(2007TMSのビデオより判断)
・形状は空力を意識した傾斜デザイン?(05、07オブジェ)→こんな感じかも(特許図面)
【俺予想(希望?)】
ヘッドライトは先代同様小ぶりな普通の丸型タイプ希望。
レンズやリフレクタは最新技術を投入して光量は大幅UP。
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その他 |
・燃料タンクは先代同様シート下に設置。容量は大幅アップ!(特許図面より/特許図面2)
・給油口はバックレストではなくシートを跳ね上げる形式?>>詳細
・バッテリーはダミータンクカバー内後部辺りに設置。アクセスが容易に。(特許図面より)
・車輌総重量は先代より軽くなるらしい(情報提供あり)
・メーター類はハンドルステー上の真ん中に薄い大型のスピードメーター?(05オブジェ)
先代同様タンク上に2連メーター配置(05オブジェ)
【俺予想】
バッテリーが前に移動したことと、サイドカバー部の張り出し具合から予想すると
燃料タンクは容量UPしそうな気もするが、リアサスが1本になったようなので、
干渉するんじゃないかと思い、再び迷宮入り・・・。
>>容量は結構UPする模様(特許図面あり) |
価格 |
・当然不明
【俺予想】
180万〜200万円?
他のヤマハ車ラインナップや現状のスペックなどから予想すると、こんなもんなんではないか、と・・・勝手に想像して打ちひしがれています・・・orz
(>>俺流BLOG)
ちなみにNEXT-VMAX.comのアンケート項目では、
最低の選択肢が「〜USD13,499」、最高が「USD17,500〜」。
日本円に換算すると【〜約150万円】と【約195万円〜】*07年12月のレート
>>もっと高い気がしてきた・・・・・。
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今後の見通し |
2008年6月4日に発表される模様です!>>詳細
・【最有力】2009年にプレストではなくヤマハから国内向けに発売予定
>>詳細
・詳細発表は早ければ2008年春(噂レベル)
・欧米販売店向けに遅くとも2008年中との発表はあった模様(海外サイトなど)
・発売は2009年春以降(噂レベル)
【俺予想】
2009年に国内向けで発売の線は、かなり有力だと思います。 |
詳細発表が遅れている理由 |
・モーターサイクリスト誌によると、マシンの性格の落とし所で迷走中のため >>詳細(俺流BLOG)
・国内マフラー規制の見通しが立たないため >>詳細(俺流BLOG)
など諸説あり |
ヤマハ
公式サイト |
■NEXT-VMAX.com
2006年3月に開設された、新型VMAXについてのユーザーアンケートを目的としたと
思われるサイト。現在はアンケート結果の発表が行われています。
2005オブジェの画像(360度ビューア)もある。
■need6.com
東京モーターショー2007のオブジェ展示に合わせて2007年10月に開設されたティザーサイト。
これを見ただけでは新型VMAXのサイトなのか全く判らない。ちなみに全て英語。
内容的には、「人類未踏の第6の欲求“加速欲”を満たすものは新型VMAXだ!」
というようなことが言いたいのではないかと、想像される。
ちなみに書かれている内容は基本的にフィクションらしい(注釈あり)。
【ヤマハHP内の東京モーターショー特設サイト】
■Tokyo
Motor Show 2007 オブジェ"胎動 VMAX -NEED6"展示
■Tokyo
Motor Show 2005 "VMAX"オブジェ展示
■Tokyo
Motor Show 2001 "音魂"オブジェ展示
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俺流サイト内
コンテンツ
ショートカット |
>>Tokyo
Motor Show 2007 Report オブジェ"胎動 VMAX -NEED6"展示
>>Tokyo Motor Show 2005 Report
"VMAX オブジェ"展示
>>Tokyo Motor Show 2001 戯言 "音魂"オブジェ展示
>>新型VMAXに関するアンケート
>>新型VMAXの物と思われる特許図面 |
公式発表前の続報です。新たな写真を入手しました!
2008年6月
スペイン?のとあるサイトから発掘しました。
とりあえず写真です。
スペイン語は全く判らないのでお手上げですが、
Google翻訳で見た感じでは新しい情報は無さそうです。
(大学で第二外国語はスペイン語だったんだけどなぁ・・・)
なお、上記サイトとは別のところで見た情報では、
6月4日はスペイン・マドリードと、アメリカ西海岸カルフォルニア・サンディエゴで
同時に発表会が行なわれるとかなんとか・・・。
更に、今回の発表ではとりあえず外観などの発表のみ、
9月スペインで、10月にドイツ・ケルンで行なわれるインターモトというイベントで
プレス向けの実走行発表会があるとかいうウワサもあるようです。
日本での発表については依然、何も出てきませんね・・・・。
過去2回(音魂も含めると3回)のモーターショーで国内向けの発表も行なっていることから
日本のユーザーをないがしろにする、ということは考えられないとは思いますが、
一体全体どうなっているのか・・・・。
国内仕様が出るという信憑性の高い情報はありますが、
その後の動きは無さそうです。
また、輸出仕様発売後しばらくは、プレストで逆輸入するんではないか?
というウワサもあるようです。
(輸入車規制の猶予期間があるとか・・・)
とりあえず続報を待ちましょう〜。
MCNのヤマハ公式画像が続々と!記事も入手しました!
2008年5月
イヤイヤイヤイヤイヤイヤ!
きましたね!
ちょっと興奮気味ですが、とにかく画像です。
>>記事のおっきい版
>>車輌全体像のおっきい写真
>>PDF形式 P1 / P2 / P3
>>MCNの雑誌見本
フロントのおっきい写真
>>エンジンのおっきい写真
>>でっかいリヤビュー
えー・・・記事はナナメ読みしかしてないのですが、
・6/4の発表は予想通りスペインのマドリードで行われる
・排気量は1600cc〜1800ccだと思われる
・馬力とか詳細はヤマハの発表待ちだけど、200ps超えは間違いなさそう
・70度バンクのV4エンジン
ってとこくらいですかね、ここから読み取れたのは。
あ、ちなみに12,000ユーロ以上用意しておけ!
だそうです・・・。
えーと日本円だと・・・こんな感じ?
やっぱり・・・。
写真からは色々判るかと思います。
一番びっくりしたのは、ハンドル上のメーター!
てっきりスピードメーターかと思ってたら
オートメーターばりのタコメーターじゃありませんか!
もうこれだけでムッハー!!な感じですよ。
しかもシフトインジゲーター付き!
いや〜心得てますね。
レッドゾーンは9500rpmから、最大11,000rpmまで刻んであります。
右下の液晶部分が恐らくデジタルのスピードメーターなんではないでしょうか?
タンク上にもパネルみたいなものがありますが、
どんな情報が表示されるのか興味深いですね〜。
ヘッドライトも正面から見るとヘンじゃないですね(笑)
ブレーキレバーやクラッチレバー、フロントフォークの調整機能も付いてるみたいですね。
フュエルインジェクションはミクニ製のようです。
テール(ブレーキ)ランプはLEDになってますねぇ。
ウィンカーは他のヤマハ車でも見たことがある形状ですね。
(ぴちょんくんみたいであんまり好きじゃないけど・・・)
そしてVVT(可変バルブタイミング)も当然ついてるようです。
>>でっかいVVT写真
リアフェンダー右側にリヤサスペンションの別体タンクと調整ノブらしきものもついてます。
左側にも調整ノブのようなものがありますが、ここでトラクションコントロールを調整するんでしょうか?
しかし、このリアビューは、もうマッスル!マッスルな感じでしびれますね!
なんちゅうかこう、
筋肉質だけどスリムな女性ボディビルダーの背中(ダクト部が肩甲骨っぽい)みたいな・・・(笑)
ところで・・・・カウントダウンのバナーに出てる鍵みたいな奴・・・・
これ↓
本当に使う鍵かもしれん・・・・。
ここにくっついてる奴・・・・これだよなぁ・・・。
で、デカくないっすか・・・・?
それから
このブレーキペダル形状からしてABSも付いてるっぽいですね。
踏み込んだ力がそのまま油圧に変換されるんではなく、
スイッチ的な入力装置、って感じですね。
倍力装置やABSが想像されます。
ヤマハ公式な画像がMCNに出てきました
2008年5月
詳細は6/4発売の雑誌を見ろ!ということなので判りませんが、
とりあえずヤマハのオフィシャルな写真が出ています。
いつものMCNです。
ちなみにネタ元は某掲示板ですが。
>>もっと大きいサイズ
先代VMAXと並べてみた。
大雑把にシート部やミラーなどを基準に大きさも合わせてみたつもりです。
こうして見ると大きいですね。
エンジン部分とか横幅がかなり違う気がする。
燃料タンク増量も期待できそう。
>>もっと大きいサイズ
ざっと見渡した感じでは、
フロントはラジアルマウントの6POTキャリパーが付いてるのがイイですね。
さらにハンドル上のメーターにシフトインジゲータらしき物体が・・・。
タンク上にもパネルっぽいメッキ部分がありますね。
シート形状は先代にかなり近い感じだ。
バックレストも先代同様ですけど給油口はやっぱりガチョン!と出てくるのかなぁ・・・?
リヤサスペンションがやっぱり外観上見られないことからも
モノサス化してるんでしょうね。
あとは、ラジエーター下段の形状が変わってロードクリアランスも良くなってそう。
(というか前のは出っ張りすぎててぶつかりそうだったもんなぁ・・・)
リヤタイヤの位置からしてスイングアームも05プロトより伸びているみたいですね。
心なしか車高も下がってる気がするけど気のせいか。
ちっちゃなフェンダーレールの付いたリアフェンダーも
プロトよりややハネ上がった感じに代わってます。
そんなこんなで・・・・現時点ではなんとも言えないですね。
同じプロトタイプでも写真の撮り方で随分イメージ違ってましたよね。
下の右と左の画像だったら右の方が圧倒的にカッコよく見えませんか?(俺だけ・・・?)
ほんのちょっと前にまわって、アオリ気味に撮っただけだと思うんですけど
イメージが随分変わります。
・・・ってなんで俺はフォローしてんだ?
はやく現物のいろんな角度の写真を見てみたいですね。
個人的にはプロトタイプの真っ黒くろなのが好きだったんだけど、
そのうちまたBLACK MAXとか出るかもなぁ。
次期新型VMAXはトラクションコントロール装備確実!
2008年5月
新型VMAXはトラクションコントロール装備確実!
さて、2週間後に詳細発表を控えた新型VMAX。
(もう決めてかかっています)
多分これでラストになるんじゃないかと思われる特許ネタです。
多分付いているだろうとは思ってましたが、
やっぱり付いてるようです。
「トラクションコントロール」
しかも新型VMAXに装備されるものは、
もしかしたらあのドゥカティ1098Rのそれよりもソフィスティケートされたものっぽいのです。
おっと!母親の親戚の義理の姉の友達が外国人だったせいかついイングリッシュが出てしまいましたが、
ソフィスティケートとは「洗練された」という意味です。
(ヤマハの古沢氏がインタビューで使ってたので真似してみただけです・・・)
特許の説明によると、当トラクションコントロールは、
1.低速時と中高速時の2段階に分けてコントロール
2.アクセル操作に応じてスリップ量を判断
3.任意でTRCのON/OFFを切り替えられる
4.TRCのスリップ量を任意で調整できる
というようなことまで記載されています。
上記全てが新型VMAXに装備されているかは不明ですが、
もし全部入りだったらレーサー直系のドゥカティ1098R以上のTRCシステムになるんではないか、と思います。
※1098Rは8段階の任意切り替え式
しかも、中には面白い記述もありました。
「ところで、自動二輪車等の鞍乗り型車両においては、
運転者は、後輪(駆動輪)のタイヤを意図的に滑らせて旋回するドリフト走行を行う場合がある。
しかしながら、駆動輪に制動力を付与する上記特許文献1記載の技術を自動二輪車に適用した場合、
ドリフト走行時に、運転者の意思に反して後輪に制動力が付与される場合がある。
この場合、運転者は快適な走行を行うことができない。」
〜(中略)〜
「この場合、運転者は、アクセル操作量を調整することにより、
自らの意思で駆動輪を滑らせつつ、スリップ量を任意に調整することができる。
それにより、運転者は、快適な鞍乗り型車両の走行を楽しむことができる。」
「また、運転者が駆動輪を意図的に滑らせている場合(例えば、ドリフト走行時)に、
運転者の意思に反して駆動輪のグリップ力が回復することを防止することができる。
それにより、鞍乗り型車両の操作性が向上する。」
ド、ドリフトを想定してるんですかねぇ・・・?
これ以外にも「前輪が停止した状態でも後輪は回転させられる」
みたいな記載もあるんですが、
これはつまりホイールスピン(バーンナウト)ですよね?
一体何をやらせようとしてるんでしょうか・・・?(笑)
しかし、兎にも角にも新型VMAXのビッグパワー(勝手に想定)を活かしきるために
個人的には必要不可欠を踏んでいた「トラクションコントロール」も
当確間違いなしと言えると思います。
さて、これだけのトラクションコントロールを採用しなければならないなんて、
一体どれだけのパワーが出ているんでしょうか?
参考までに上で例に出した1098Rはストックで180PSだそうです。
それと同レベルかそれ以上であることは間違いなさそうな気がします。
ちなみにお値段は1098Rの場合、472万円だそうです。冗談キツイですよねぇ・・・・。
特許図面(トラクションコントロール概念図)
>>その他の図面
おまけ
マフラー関連の追加図面(2穴のサイレンサー部分)
>>その他の図面
次期新型VMAXの発表は2008年6月5日午前3時!
2008年5月
VMAXと明記はされてないので詳細は不明ですが、
ヤマハヨーロッパのサイトでカウントダウンが始まりました!
ヤマハUSAでもヤマハカナダでも
北米と欧州系のヤマハは全てやってますね。
アジアやオーストラリアなどはやってないようです。
それらによると
(ヤマハヨーロッパ)
中央ヨーロッパ標準時で 4日 20:00
→DST時差【−7時間】
→日本時間 5日 03:00AM
(ヤマハUSA)
太平洋標準時で 4日 11:00
→DST時差【−16時間】
→日本時間 5日 03:00AM
ということで、
日本時間では
2008年6月5日 深夜3時、
ということになるようです。
(何故かヤマハカナダのカウントダウンは、6日正午あたりになっているようです・・・)
いよいよです!!
↓こんな感じのメッセージが表示されて、新型VMAXと思われる排気音が・・・!
ヤマハUSAのサイトでも始まりました。
燃料タンクは容量大幅アップ!ヘッドライトはこんな感じ?(特許ネタ)
2008年5月
再び特許づいてしまった今日この頃。
調子に乗って更に調べてみたら
面白そうなのがいくつか見つかりました。
今回のネタは、
・燃料タンク
・リアサスペンション
・ヘッドライト
の3本立てです。
まずは燃料タンクから。
以前も紹介した通り、先代VMAXと同様シート下に設置されることは間違いないようですが、
さすがに20年も経つと色々とカイゼンされているようです。
まず、先代VMAXではエンジンを収めるダブルクレードル部分から
後方のシートレール部分までが一体となったフレーム構成だったため、
燃料タンクはフレームの隙間を通して脱着する必要があり、
どうしてもタンクを大きくできなかったそうです。
その点、新型VMAXでは、
エンジンを懸架する前部フレームと
燃料タンクを固定する後部フレーム(シートレール部)が構造上分割されており、
それにより、燃料タンクの脱着時の制限が無くなり、
前部フレームの間にまで出っ張った形状にもできるので、
タンク容量の大幅アップを実現できたようです!パチパチパチ!
数字的には一体どれくらい容量拡大されているのか判りませんが、
図面で見る限り先代VMAXのものより前後に結構大きくなっています。
そして左右もフレームの外側までかなりはみ出す形状になっています。
05オブジェでも確かにサイドカバー部の出っ張りは大きかったですね。
ちなみに足着き性もカイゼンされるようです。
ということで図面です。
>>そのほかの図面はこちら
【参考:先代VMAXの図面】
一見先代VMAXの車体と見間違えてしまいがちですが、
良く見るとフレームもタンクも形状が違います。
そして何より給油口の位置が全然違います。
2番目の図面を見る限りは、
タンク上部前寄りに給油口があるようなので、
先代VMAXのようなバックレスト部分を跳ね上げる構造ではなく、
ライダー用シートそのものを跳ね上げて給油口を露出する構造になるんじゃないかと思われます。
スクーターとかでよくあるような感じになるんでしょうか?
そしてこの図面を見ていて「あれ?」と思った方。
そうなんです。
この特許図面で興味深いのはタンクだけじゃないんですねぇ。
そう、2つ目のネタ「リアサスペンション」に注目なのです。
07年のモーターショーのオブジェからも予想されたことですが、やはり
・センター1本モノサス
・リンク式サスペンション
になるみたいですね。
トラクションを高めるためにはこの辺は必須でしょう。
さて、最後はヘッドライトです。
これは新型VMAXのものかどうかは完全に不明なのですが、
・05オブジェの形状に似ている
・特許はあるけど今のところこんなライトが付いた車種は無さそう(ちゃんと調べてないけど)
の2点から絞り込んだものです。
>>そのほかの図面
こんな感じになるんですかねぇ・・・?
個人的には・・・・・・・・ですが、どうですか?お客さん!
ということで立て続けにお送りした特許ネタは
今度こそこれにてひとまず休憩の予定です。
まぁいずれも
たまたまそれっぽい特許を見つけた
というだけなのでガセネタの可能性もあります。
その辺ご了承ください。
(個人的には確信してますが・・・)
新型VMAXのラムエアダクト図面と特許をようやく見つけました
2008年5月
ようやく見つけました。
MCNに載っていたエアダクトの特許。
特許関連でこれだけがどうしても見つからなくて、
ラムエア装備の確信が持てなかったのですが、
前回のEX-UPの特許に記述があったことから気合を入れなおして
(飲んだくれながら)探し続けたらありました。
「発明の名称:エンジン」
なんて言われたって開いてみようとは思わないっすよ・・・。
せめて「二輪車の吸気通路」とか「鞍乗型車輌のエアダクト構造」とかにしてくれないと!
ということで、新たな図面もゲットして、
これで無事ラムエアは間違いなく装備されるという確信に至りました。
今回ゲットした図面はこちら
【ダクトからの吸気の流れ】
その他の図面はこちら
特許の概要としては以前MCNの記事の時にも書いた通りですが、
上図の通り、ダクト前面の開口部から「ぐぉー〜っと」吸い込んだ空気は
絞り込まれて流速を増すと同時に、雨水などは下部から排出。
同時に上部突起部分にあるレゾネーターで吸気音を軽減する。
絞り込まれた先で2つに経路に別れた吸入空気は、下方はエンジン後部の冷却に、
上部経路からはエアクリーナーへと導かれます。
左右幅を狭められたダクト後部からダミータンク内後方下部にある
エアクリーナーボックス1次側室(容量2.3L)へ流れ込み、
そこから上方に設置されたエレメントを通して、
エアクリーナーボックス上段および前側へ設置された2次側室(容量10L)へ。
そこに設置されたファンネルからスロットルボディへと吸気される、と。
ちなみにこちらの特許は
2004年出願、2006年公開。
「エンジンの吸気ポートに連通するエアクリーナと、
該エアクリーナの一次側室に走行風を導入する走行風導入ダクトとを備えたエンジンに関する」
特許とのこと。
さらに
「走行風の動圧を利用して吸気の充填効率を高める観点から、
走行風導入ダクトをエアクリーナに接続し、該走行風導入ダクトの
外気導入口を車両前方に向けて開口させた吸気装置を備える・・・」
とも書いてあります。
これでラムエア当確、と。
いや〜、探してた図面と特許が見つかってスッキリしました。
缶コーヒーのヤマハコレクションをフルコンプリートした時のような・・・
いや、ウルトラマン怪獣カードのアルバムが全部埋まった時のような・・・
いやいや、ずっと欲しかったカウンタックLP500のスーパーカー消しゴムをゲットした時のような・・・・
良く分からないけどそんな気分ですよ。
新型VMAXはラムエア&EX-UP装備確実!
2008年5月
徐々に明らかになって来ました。
再び既にこのサイトのこのページでのみ定番となりつつある
「特許電子図書館」ネタです。
個人的にはかなり「キター!!」的な話です。
当該特許は2006年10月申請、2008年5月公開のもので
排気装置に関するものです。
そしてその記載内容はズバリ!
EX-UP(電子制御可変排気)のものに間違いありません!
なかなか俺の予想も馬鹿にしたもんじゃないですよ。
さらに!
その中には非常に興味深い記述もありました。
車体の構成に関する説明部分で、
「タンク左右の吸気ダクトからエアクリーナーに接続」
みたいな記述もあるのです!
つまりは、今度こそダミーではなく!(笑)
「ラムエア吸気(フォースドエアインテーク)」で
ぐぉ〜っと!
腹いっぱい空気を吸い込んじゃう仕様であることは間違いない!
ということです。
今回の図面は見ごたえあります!(俺だけ?)
微妙ですが図面にはヘッドライト周りやシート部分、
フレームについても色々と想像を膨らませることができます。
>>図面はこちら
>>その他の図面
ということで、該当部分の抜粋と簡単な説明です。
まず、EX-UP部分。
以前から判明していた巨大なチャンバー。
この中身は第1から第3の三つの膨張室に分かれており、
その中で4気筒分の排気を集中させ、当初の予想通り
厳しくなった「排ガス規制対策」「音量規制対策」を施してあるようですが、
第2膨張室と第3膨張室の間(チャンバー右後方)にある通路に
「可変バルブ」を設置。
ECUの電子制御でエンジン状態などによって
排気圧を調整する構造になっているようです。
こんな感じで書いてあります。
【0040】
上記第2連通路40には、該連通路40の通路面積を調整可能に構成された
通路面積可変バルブ(通路面積調整機構)45が配置されている。
【0043】
上記通路面積可変バルブ45は、不図示のコントローラにより開閉制御される。
該コントローラは、エンジン回転数,エンジン負荷等に基づいてエンジン運転状態を検出し、
該エンジン運転状態に応じて上記通路面積可変バルブ45の開度を制御する。
そして今度はラムエアに関する部分。
これは説明するほどではないですが、
こんな風に書いてあります。
【0020】
上記エアクリーナは、上記左,右のメインフレーム2a間のタンクカバー13の下方に配置され、
上記左,右の前側,後側吸気管26,27は、Vバンク内側壁から略垂直上方に延びるよう形成されている。
また上記タンクカバー13の左,右側方には、
エンジン3に空気を供給する左,右の吸気ダクト14,14が配置されており、
該左,右の吸気ダクト14は上記エアクリーナに接続されている。
あの位置にあるダクトから吸気する以上、
走行風圧による吸気効果向上は間違いないでしょう。
ここまで判明している特許より、
以下の仕様は確定と見て良いと思います。
1.ラムエア吸気(フォースドエアインテーク)
2.VVT(可変バルブタイミング機構)
3.EX-UP(可変排気デバイス)
これらの合わせ技による
「可変式の超高出力エンジン」。
これが新型VMAXの核になるでしょう!
加えて未確認の予想(希望)でしかないですが、
前に書いた「新V-BOOST」も入ってると更に凄いことになりそうです。
もちろんこれらは「新型VMAX用と思われる特許」に過ぎないので
それらがそのまま採用されるのかどうかや、
そもそも実際使われるのかどうかについても確実ではありませんが、
色々と情報公開がされてきて
いよいよ登場の日も近いという予感はしてきますね〜。
いや楽しみです。
続報をお楽しみに〜。
新型VMAXの特許図面で再び想像する。これって新V-BOOST・・・?
2008年4月
久しぶりに特許電子図書館を漁ってみた。
目新しい情報は無かったけど、前に見つけられなかったものとかがいくつかあったので
とりあえず図面を載っけておきます。
古いものは2002年頃のものとかもありますが、
いずれも新型VMAXのものとみて間違い無さそうだと思います。
1. マフラーおよびチャンバー
>>その他の画像(マフラー)
2.可変バルブタイミング機構(VVT)
>>その他の画像(VVT)
3.アイドリング用副吸気経路?
>>その他の画像(副)吸気路
細かい構造とかはこの図面とは違うと思いますが、
1のマフラーと2のVVTはもう確定したものと思っています。
まずマフラーについては、
上記のようなチャンバーを有した形状になるようです。
これによって、排ガス規制と音量規制をクリアしたのではないか、と想像してみます。
上記図面は2008年に申請されているようなので、
最後まで引っかかっていた規制対策をようやく解決した、という状況なんではあるまいか、と。
続いて可変バルブタイミング機構(VVT)について。
これは調べれば調べるだけいろんな特許が出てきます。
例の音魂エンジンが出品された頃から、既にVVT関連の特許申請があります。
新型VMAX用エンジンの肝になるものとして初期から考えられていた、と想像しています。
MCNでも図面が出ていた油圧で切り替わる形式で間違い無さそうです。
前にここで紹介していた遠心力による切り替えのヤツはどうやらスクーター用みたいですね。
とにかく、VVT装備の高出力エンジンであることは間違いないでしょう。
そして、今回どうにも気になるのが3のアイドリング用副吸気路?との特許。
2007年のオブジェでも吸気部分の構造が非常に気になっていたんですが、
可変ファンネルと思っていたあの部分は、どうも今回のこの図面にあるヤツなんではないか、
と思い始めています。
あんまり詳しく読んでないので具体的に何なのか、ということはイマイチ理解できていないんですが、
田んぼの田の字状に4つ並んだ各気筒のファンネルの中心に
もう一つ、5つ目の吸気口が存在しているようです。
特許の内容を見ていると、どうもアイドリング用の制御弁を1箇所に集約している
ということのようなんですけどね。
邪推というか妄想の範囲なんですが、その構造が興味深いんですよね・・・・。
4つのインテークマニホールドを、バイパスチューブで中央に連結し、
中央に配された5つ目の吸気口との間にあるアクチュエーター駆動の制御弁で
コントロールするように見えます。
これが俺には「先代VMAXのV-BOOSTと似た構造」に見えて仕方ないんですよねぇ・・・・。
インジェクターはインマニに付いてるので、
先代のもののように休止側キャブの混合気を利用することは無いですが、
ファンネルからの吸気に更に追加して副吸気路から空気を取り込む、とか。
文字だけだと判り難いと思いますが、
高回転になると、
1)VVTでハイカムに切り替える
2)ラムエア&副吸気路で吸気量も増大させる!
3)インジェクターは、それに見合う濃い目の設定になる!
という3段構えのギミックになってたりしないかなぁ・・・・と。
うーん、基本的構造を理解してないので、
おバカなこと書いてるかもしれないですが、素人の妄想です。
アイドリング時に使用したものを、高回転時にも使用する、みたいな感じをイメージしてるんですが・・・。
先代のV-BOOSTのバイパスに比べると径が小さすぎる気もするんですけどね。
補助的なものとして効果はあるんじゃないかなぁ、と。
これまた素人の浅知恵ですが、吸気量増大よりも
燃焼効率を上げるタンブル(シリンダ内うずまき)を造り出すためのものだったり、とか。
また時間ができたら、特許を読み漁ってみよう。
ちなみにVMAXとは関係ないと思いますが、
「複数クランク軸のあるV型エンジン」
みたいなのもあったりしました。面白いなぁ〜。
新型VMAXは、イタリアで路上テストを実施!との目撃談
2008年4月
STARVMAX.COMによると、
motorradonline.deのテストライダーRolf
Henninges氏がイタリアの公道で
新型VMAXを目撃した、とのことです。
いつも同様、俺による超訳(超適当訳)すると、
イタリアにてモトグッチのロードテストを行なっていた際、
道端でグローブやカメラをいじっていたら、奇妙なバイクが目の前を通り過ぎた。
最初はヘッドライトを変更したMVアグスタ・ブルターレかと思ったが、
すぐに違うことに気付いた。
排気音が直4エンジンのものではなかったからである。
それはV型特有の音であり、またVツインのものとも違った。
まぎれも無く、新型VMAXだった!
Henningsはグローブのことも忘れて、ヘルメットをかぶり、
その新型VMAXの後を追った。
しかし、いくつかのカーブの後に分岐を誤ったのか、
新型VMAXを再び見つけることはできなかった。
遭遇した際の記憶を辿ると、
例の東京モーターショーなどで展示されていたプロトタイプとの比較では
・ヘッドライトは小さくなっていた
・エアインテークもかなり小さくなっていた
・ラジエーターは、より洗練されたデザインに
・リア周りは小さくなっている
・全体的なデザインはより完成度を増している
とのこと。
(しかしその路上テストの車輌は偽装されている可能性もある)
数日後、同サイトでは新型VMAXをイタリア路上で見たことを認めた。
加えて次期R1やスーパーテネレも同じ地域でテストされている、とのこと。
ヤマハは着実に新型VMAX発売に向けて進捗している。
路上テストが行なわれているということは、
公表へ向けての最終段階に入っているとのサインでもある。
新型VMAXは2009年モデルとして
先代VMAXの25周年記念の節目となる今年2008年後半に発表されることが期待されている。
とのことです。
MOTORRADのサイトで該当の記事を見つけられなかったんで、
目撃されたのがいつだったのか等、詳しいことは判らないんですが、
既に路上でのテストを行なっているということは、
先日の走行安全テスト実施との情報をいただいた時よりも更に状況は進展しているようですね!
人前に姿を見せ始めている新型VMAX。
その様子をお目にかかれる日もそう遠くは無さそうです。
イタリアに移住したいなぁ(笑)
新型VMAXは、2007年秋には走行安全試験の段階まで進捗済み
2008年3月
1コ前の書き込みを見た方から
新型VMAXについて新しい情報をいただきました。
某情報筋によると、
新型VMAXは昨2007年秋頃から「走安(走行安全)試験」に入っている模様。
走安試験に入っているということは、
最終チェック段階であり、一年以内に量産開始と見て間違いないだろう、
ということです。
情報提供をいただいた方によると、
08年秋発表&海外発売開始、09年国内販売開始
といったストーリーと見て間違いないのではないでしょうか、とのこと。
余談として、新型の車体は「かなりデカイ」らしいです。
そこから見ても2000ccの情報は間違いないと思われる、とのことです。
・・・・ということで、色々問題はあるのかもしれないですが、
開発自体はかなりの段階まで進んでいると見て間違い無さそうですね。
以前雑誌の記事で、VMAXとしてのアイデンティティーを生かしつつ
どういう性格に落とし込むかが決まらない、みたいなことも書いてありましたが、
走安試験まで行っているところを見ると、既にそういう段階は脱しているんじゃないでしょうか?
車格のハナシも気になりますね!
詳しいことは判りませんが、多分実車を見ての「大きい」という感想なのだと思いますので
車輌そのものも、そしてそのデザインとしても
かなり押し出しの効いたモノになってるんじゃないでしょうか?
早く実物が見たいもんですね。
ということで、引き続き情報提供をぜひとも宜しくお願いします〜!
ヒミツはちゃんと守ります(笑) ご迷惑はかけません!
>>メールはこちらまで
新型VMAXは、噂どおり排気量2000cc!
詳細発表は2008年内
2008年3月
とあるヤマハ子会社に勤めるシゲさん(仮名)からの情報です。
「新型VMAXは排気量2000cc」
「2007年夏頃から部品の量産体制に入っている」
とのことです。
そして
「2008年内に発表」
がやはり濃厚なようです。
規制対策がどうなっているのか気になるところですが、
出回ってる色んな噂はそれ程的外れではなさそうですね。
昨年夏から量産開始しているという話も
以前、別の方から情報提供のあったマフラーの件と時期がピッタリ符合します。
うーん、面白くなって参りました。
色んな方からの情報提供お待ちしてます〜!!
>>メールはこちらまで!
シゲさん(仮名)ありがとうございました。
予断ですが、ヤマハ関連会社の人はヤマハの車輌を2割引で買えるそうな。
いいなぁ〜。仮に新型V-MAXが200万円としたら40万引きですよ。
俺も今のうちにヤマハに入っておくか。いや無理だな・・・。
ちなみに現在確認中の新型VMAX情報がもう一個あります。
近日中にここかブログに入れられるかと思います。
「VMAX胎動 NEED6」オブジェがヤマハ本社で展示中
2008年2月
はるばるアメリカに渡っていた東京モーターショー2007の新型VMAXオブジェが
静岡県磐田市のヤマハ本社にあるコミュニケーションプラザで展示中だそうです。
東京モーターショーの展示を再現しているその一環らしいのですが、
展示車輌リストに入ってなかったんで無いのかと思ってましたが、
後から追加で展示し始めたのかな?
「1階ロビーに展示」とわざわざ書いてあるから、他の展示物とはちょっと違う場所になるのでしょう。
行った事ないから判らないが。
展示は3月27日(木)まで、とのことです。
近所の人やツーリングでそっち方面に行く人は、見に行ってみる価値はあるかもしれません。
もし誰か行く人がいたら、エアダクトの裏側の写真撮ってきてください!
某アメリカ人は音信不通になってしまったので・・・・。
投稿写真(?)はこちらまで・・・。
う〜ん。でも個人的にはこの展示がある間は、
新型の発表はまず無いであろうという予想が立つのでちょっと残念。
カタールGPではやらないんですね(笑)
3/27まで展示、とすると3/28から行なわれる
東京モーターサイクルショーで何らかの発表があったりする可能性はあるかもしれないですが、
イベントのイメージや規模的にもそれは無さそうだと予想してみます。
あんまり大発表?とかをするようなイベントでは無い気がするし、
基本的に2週前に開催の大阪MSと同内容のはずなので。
行った事ないから判らないけど(笑)
ちなみにモーターサイクルショーのチケットはヤマハでプレゼントを実施中のようです。
>>モーターサイクルショーチケットプレゼント(2/29まで)
新型VMAXは限定生産のスペシャルモデル?
2008年2月
久しぶりにネタ探ししてたら
新情報って感じでもないんですが、
新型VMAXの記事があったので超訳(注:超適当訳の略)してみた。
>>Hell
For Leather(元ネタがあったサイト)
>>元ネタページ(2008/2/5の記事)*元ネタの元ネタ
新型VMAXのオフィシャルな情報はいまだはっきりしたものは無いが、
UKヤマハ(英国)のマーケティングマネージャーSimon Beltonはこうコメントした。
「新型VMAXをビジネスとして成功させるには200馬力オーバーのモンスターにする必要がある」
また同時に次のように指摘した。
「2009年に予定されている新型VMAXは、開発が棚上げ?状態になっているようだ。
その理由は排ガス規制対策と訴訟に弱腰な日本の企業体質によるもの」
このコメントを裏付けるかのように、ヤマハJAPANは沈黙を保っている。
しかし、Belton氏はこう付け加えた。
「多分新型VMAXは、まばたきしてる間に0-100km/h加速しますよ」
しかし、もしそのような噂や憶測が正しければ、
新型VMAXは、高性能だが非常に高価なモデルとして限定販売されることになるかもしれない。
それはドゥカティのデスモセディチRR
(注:世界で1500台の限定生産。1台825万円!の公道を走れるMotoGPレーサーリアルレプリカ)
のライバルとなるようなとんでもないドラッグスタイルマシンとなるかもしれない。
また、それを皮切りに、欧州と日本のメーカーによるパワーウォーズが勃発するかもしれない。
我々はそれは大歓迎だ。
うーん・・・、新型VMAXは
デスモセディチRRみたいな限られた人たちのためのモデルになってしまうのか・・・?
いやーでも日本の販売店には既に連絡が行ってるようなので
国内仕様の発売は間違い無さそうだし、あんまり考えられない気がする。
まぁそれなりに「高い」だろうことは容易に想像つくけど・・・・。
いずれにしろ海外ブランチからこんな話が出るくらいですから
相当ヤマハが苦労しているであろうことは伺えます。
上のはかなり直訳っぽくしちゃったので分かりにくいですが、
開発の遅れの主要因は規制への対応とかの政治的?な問題っぽいですね。
元ネタも元ネタページも見てみるとそんなニュアンスも書いてあります。
「新型VMAXプロジェクトのお偉いさんが、お役所?とのやり取りで相当怒り狂っていた」
とかなんとか・・・・。
(かなり適当に訳してるんで間違ってたらすみません)
まーどうせオレは当面買えないから
お金貯まるまでじっくり開発しててくれてもいいんだけどさ(笑)
あっ!でも宝くじとか当たっちゃうかもしんないからな〜。やっぱり困るかもなー。
新型VMAXは馬力規制撤廃モデル第1号となるのか?
2008年2月
1コ前のネタの時に散々悲観的な書き方をしておりますが、
若干状況は異なっているかもしれません。
というのも、
月刊「オートバイ」2008年3月号にFZ1国内仕様の記事が載ってるんですが、
その中で興味深い記事がありました。
ヤマハの方のインタビューがちょっとだけ載ってるんですが、
「従来の馬力自主規制枠に収まってますね?」みたいな質問に
「FZ1国内仕様の開発は馬力規制撤廃前だったのでそうなった」
と発言しています。
08FZ1国内仕様に対しての風当たりが強かったため
それに対する言い訳的な意味合いもあるのかもしれないな〜、
と邪推をしてしまったりしますが、
新型VMAXについて考える場合、その発言の意味は大きいと思います。
上記発言は、
「FZ1のケースとこれ以降のケースは違うんだ」
ということでもあると思います。
さらに期待を込めて希望的観測をするのであれば、
「次は馬力規制撤廃モデルを出すぞ」
という意味にも取れると思います。
従来の規制値をハナから大きく超えている
Rシリーズなどの輸出仕様車は
08年モデルがプレストで既にリリースされているから
プレストのラインナップから外されていた08FZ1の例を見ても
これらSS系の国内仕様が2008年に登場する可能性は極めて低いでしょう。
それに対し新型VMAXの国内仕様が存在することと、
2008年発表、2009年発売の線はほぼ確定です。
これらを強引に総括すると、
新型VMAX国内仕様は馬力規制撤廃モデルの第1号になる!
という結論になるのではないか、と
前回より一転して懲りずに予想してみたりするのです。
Xデーはいつになるのか?
心待ちにしておりますですよ、ヤマハさん。
遂に発表されたFZ1国内仕様から予想される非常に残念な結末
2008年1月
1月9日、ヤマハHPにて
昨年まで輸出仕様車としてプレストによる逆輸入でしか取り扱いの無かったFZ1について、
輸出仕様車とは異なる国内仕様が国内向けに販売される
との情報が正式にリリースされ、その詳細も公開されました。
>>ヤマハHP内リリース
>>ヤマハHP内二輪車ラインナップ
>>ヤマハHP内FZ1スペシャルページ
これにより、新型VMAXについても同様に
かねて噂が出た通り、 国内仕様と輸出仕様が存在し、
日本では国内仕様がヤマハからデリバリーされることはほぼ間違いないのではないかと思われます。
(その根拠は前項参照)
しかしまぁ予想はしていたのですが、
正式に発表された国内仕様FZ1のスペックを見る限り、
新型VMAXについても同じような残念な仕様になると予想せざるを得ません。
まずはFZ1における輸出仕様と国内仕様の違いを抜粋で比較してみます。
(HP=英馬力・PS=仏馬力の出力単位はざっくり合わせてみた)
FZ1仕様諸元比較
項目 |
輸出仕様FZ1 |
国内仕様FZ1 FAZER |
差異 |
最高出力 |
150hp(152PS)/10,000rpm |
93hp(94PS)/9,000rpm |
↓38%DOWN |
最大トルク |
10.8kg-m /8,000rpm |
8.2kg-m/7,500rpm |
↓24%DOWN |
圧縮比 |
11.5:1 |
10.5 : 1 |
↓9%DOWN |
装備重量 |
220kg |
225kg |
↑5kgUP!!?? |
税込価格 |
105万円(プレスト07モデルFZ1) |
105万円(左記同等モデルFAZER) |
同等 |
【数値引用元】
>>YAMAHA
CANADA 「2008 FZ1」
>>プレスト「2007
FZ1」
>>YAMAHA
JAPAN 「2008 FZ1 FAZER」
>>単位の換算
なんというかまぁ、馬力は輸出仕様よりも落ちるのは仕方ないとは思っていましたが、
まさか自主規制解除前の基準である94PSのまんまとは・・・。
せめて120〜130PS位ならまだ許されたかもしれないのに。
しかも当然かもしれないが、トルクも圧縮比も落ちて、
まぁ規制対策分なのかもしれないが、車重も増えちゃって、
挙句の果てに値段も変わらないっていったい・・・。
ちなみにFZ1とはヤマハ最高峰のスーパースポーツ「YZF-R1」のエンジンをベースに造られたネイキッドモデル。
俺は欲しいと思ったこと無いので分からないけど、
恐らくFZ1を買おうと言う人は、R1譲りの高出力エンジンが最大の魅力なんではなかろうか。
もちろんそれ以外にも、足回りやフレームその他魅力はたくさんあるのだろうけど、
「最大の魅力が完全に削がれている感」は否めないでしょう・・・・。
上では輸出仕様のFZ1と比較してますが、そもそものベースエンジンである
08YZF-R1の最高出力は179PSらしいから、それから比べれば47%も出力下がっちゃってるし!半分だよ半分!
プレストで扱ってる600ccの08FZ6の方が、回転数が違うとはいえ98PSで
車重もかなり軽くて(装備重量207kg)、しかも20万円近くも安いという逆転現象まで。
ブログにも書いたけど、「オートバイ」誌にもあったように、
マフラーも国内登録時の各種規制に適合すべく、 かなりマイルドな仕様になってるはず。
FZ1スペシャルページの開発者メッセージ「日本仕様車へのこだわり」とかを見ると
案の定「日本の道路事情に合わせて」みたいなことは書かれていますが、
結局のところ、馬力自主規制解除と言いつつ、
その呪縛から逃れることはできなかった、ということなんでしょうね。
そんな詭弁を弄する位なら
MT-01(90PS)の国内仕様を出してくれた方がまだ納得が行ったのに。
と、いうことで、
この悲しい現実から予想される新型VMAXの仕様ですが、
かなり希望的観測をしてみても
我々が日本国内で普通に手に入れられる
新型VMAX国内仕様の最高出力は、
100馬力前後に落ち着くのではないか、という線が濃厚と思われます。
輸出仕様車がどれだけの出力になるのか?
フルパワーの輸出仕様車を逆輸入する業者が出てくるのか?
国内仕様と輸出仕様の実際の乗り味の違いはどうなのか?
この辺はまだ分かりませんけどね。
フルパワー輸出仕様は何らかの形で国内でも手に入れられる可能性は高いかもしれないけど、
価格は恐らく高くなるだろうし、ヤマハ関連会社であるプレスト以外の業者だった場合、
保証や部品供給とかはどうなるのか、っていう不安もつきまとうしなぁ。
まぁその辺も今回のFZ1が先例となるでしょうねぇ。
例の「NEED6.COM」が年末に更新されて、
V・ロッシのインタビューとかが掲載されましたが、
新型VMAXの方向性としては、「かつてない加速力」は至上命題みたいですから
国内仕様についてもそれがスポイルされていないことを祈るまでです・・・・・・。
まぁ全てはまだ闇の中なので期待は捨て切れませんが・・・。
もしかしたらこのFZ1の反応を見てVMAXをどうするか検討するかもしれないし!
(自分で書いてて空しくなるくらい無理があるけどw)
新型VMAXは2009年に国内向けに販売!
2007年12月
かなり有力な情報をいただきました。
某ショップ(YSPではないですが)の方からお聞きしたのですが、
2007年でプレストによる逆輸入車(2008モデル)の取り扱いが終了することになったことを受け、
その某ショップがヤマハの営業の方に確認したところ、
「次のモデルは、東京モーターショーで展示されていた新型VMAXとなり、
2009年に、プレストではなくヤマハから国内向けにデリバリーする予定」
と言われたそうです。
つまり逆輸入ではなく、国内向けの仕様のもの?が
XJRとかと同じようにヤマハの国内向けラインナップとして発売される、と。
ちなみに同ショップの方によると
こちらも同じく12/20時点では公式発表は無いはずですが、
FZ1の2008年モデルもプレストによる逆輸入車の扱いでは無く、
ヤマハから国内向けに2008年からデリバリー開始されるとのこと。
確かにプレストのHPを見てもFZ1の2008年モデルはラインナップに入っていません。
もちろんヤマハのHPにも入っていません。
ヤマハのHPの国内ラインナップにFZ1が入ってきたその時!
FZ1国内向け販売という情報が正しいことが証明され、
情報元を同じくする
「新型VMAXが2009年に国内向けに販売される」
という情報の信憑性も格段と高くなる、ということになるかと思います!
そしてそうなると当然気になるのは、
輸出用と国内販売用の仕様に違いはあるのか?
という点ですが、
これもFZ1の先例を参考にすることができるんではないか、と思います。
馬力規制は撤廃されて、
ニッサンGT-Rもかつての自主規制値280PSを遥かに超える480PSで
しかも確か国内と海外の区別無く発売されている訳ですから
同様なことが新型VMAXでも十二分に有り得るとは思います。
何かしらのリミッターは付いてるでしょうけどね。
ちなみにGT-RはナビのGPSと連動したリミッターが付いていて
サーキットに行くだけでリミッター解除操作が可能になるとか。
(海外ではどうなるんでしょうね?)
果たしてどうなることか。
う〜ん・・・、まずは早くFZ1の情報HPに載らねえかな〜!
USAのロングビーチショーでNEED6オブジェが展示されてたそうです
2007年12月
>>ニュースソース
>>画像集
>>ヤマハインタビュー
(いずれも全て英語です)
11月にアメリカ西海岸のロングビーチで行なわれた展示会に、
例の東京モーターショー2007で展示されていたオブジェ「VMAX 胎動〜NEED-6」が展示されていたそうです。
基本的には同じものみたいですが、あんな1トン以上あるアルミの塊を運ぶだけでも大変そうですね・・・。
上記インタビュー動画はUSヤマハのゼネラルマネージャーさんだそうです。
新型VMAXは近い将来に必ず発売する、とか、
同 オブジェのリアタイヤは実走行テストで実際使用したものである、
みたいなことを言ってるようです。
色々と見ていると、アメリカでのウケも非常に良さそうな雰囲気です。
上記サイトのBBSみたいな所を覗いてみると、
「ヤマハは新型VMAXにCoates Spherical Valveの採用を考えているって聞いたぜ!」
みたいなこととかも書いてあります。
Coates Spherical Valveって初めて耳にしたんですが、
ちょっと調べてみたところ、多分「Coates Spherical Rotary Valve」のことなんではないかと思います。
非常に画期的なバルブシステムのようですが、 その構造から察するに、
07オブジェのエンジンにはどう考えても付いて無さそうですね・・・。
仮にシリンダーヘッドの、これまでカムシャフトが付いてたと思われる部分が
Coates Spherical Rotary Valveだったとしたら、
インマニとエキパイ接続部の下か、少なくともにヨコあたりに来ないとおかしいだろうし、
シリンダーヘッドからも離れすぎてる気がするし。
まぁ付いてたらすごく面白そうだけどね〜。
ちなみにCoates Spherical Rotary ValveのことについてはBLOGの方でちょっと触れてみました。
2001年の音魂エンジンは、やはり新型VMAXのルーツか?
2007年12月
2001年の東京モーターショーでヤマハブースの真ん中に鎮座していた「音魂(おとだま)」オブジェ。
当時から「これは次期VMAXの心臓部なんではないか」とか言われていた代物です。
しかし、その頃は新型VMAXなんてものはあくまでも噂にしか過ぎず、
このエンジンオブジェもそんな噂のネタに使われる程度で、
その後も新型の話は公式には一切話にも上がりませんでした。
たまーに、
「ESPER小宮氏の所にはヤマハのスタッフが意見を聞きに来た」
とかいう噂とかはまことしやかに流れていましたが、
あとはヤングマシンとかの雑誌が実にインチキ臭い予想図みたいなものを掲載される程度。
それだけに2005年の突然のオブジェ展示は、業界的にも、もちろん俺的にも相当ショッキングでした。
(こんな恥ずかしいくらいの昂奮ぶりからもお分かりいただけるかと思いますが・・・)
さて、そんな前置きはさておき、
そんな音魂オブジェの写真を見ていて気付いたのですが、
その構造が例のVVT(可変バルブタイミング)の特許図面に極めて酷似しているんですよね。
まぁ御託並べるより画像をどうぞ。
左が音魂エンジンのみの元画像。
右がVVTのカムスプロケ駆動に関する図面を乗っけたもの。>>オリジナルの図面はこちら
多少のズレはありますけど、かなりピッタリ来てますよね。
カムチェーンの位置なんて寸分違わないと言ってもいい位ですよ。
(ちょっと小さくて見難いですが)
某誌に書いてありましたが、新型VMAXの開発は10年前(1997年?)から既に始まっていたとか。
ということは、音魂エンジンはやっぱり開発途中の新型VMAXのもので、
しかもこの頃からVVTは装備される方向で開発が進められていた、考えるのが筋なんではないか、と
そう邪推しておる訳です 。
そして更に言うなら、この図面は恐らくはその当時のものなんではあるまいか、と。
んだもんで07オブジェのエンジンと重ねてみてもイマイチピッタリこなかったりするんじゃないか、と。
つまりは、この音魂エンジン〜05オブジェのエンジン〜07オブジェのエンジン、
といずれも似て非なるモノですが、その間の物も含めて相当の試行錯誤が繰り返されてるんでしょうねぇ・・・。
まぁそんなことを酒で痺れた脳みそで考えてみた訳です。
だからなんだ?、と言われると困るのですが、
新型VMAX開発現場の紆余曲折を垣間見るような気がして個人的には非常に興味深いのでした。
ちなみによく見ると音魂エンジンのクラッチハウジング部のクランクケースカバーは
05オブジェのものとソックリだ。
ちょっと丸っこくて凹凸が少なくて微妙に違うけど。
まぁこういう話は答えが出るものではないと思うので、とりあえずネタとして入れてみました。
暇つぶしに忙しい合間をぬって新型VMAXの画像をいじってみました。
2007年12月
さて、師走ということで先生も走り回ってる位忙しい12月ですが、もちろん俺も超多忙な毎日です。
そんな超忙しい日々の合間をぬって、新型VMAXの画像いじりをやってみました。
ハイそこ!「暇人だなぁ〜」とか言わない!
こんなことやってる時間なんてホントに全然無いんですが、
どうしてもやってみたくなってしまったのです。
決して・・・・決して暇だった訳ではありません。ホントですよ!
しかし、こういう画像処理をやるのは初めてだったりするんですが、
前回の図面貼り付けより遥かに面倒ですね・・・・・。
MCNの人とか、ヤングマシンの人とかよくやりますね・・・・。
さて、まずこっちは例のアメリカのサイトで発表されてた写真に手を加えてみたものです。
ヘッドライトとテールランプは先代VMAXのをちょいといじって付けてみました。
やっぱこれくらいの大きさで普通のライトでいいと思うんですけどねぇ・・・。
そのほか、ミラーとかウィンカーとかリアフェンダーまわりはFZ6だったかな・・・。
切り抜いたり、伸ばしたり縮めたり、塗ったりしてるので原型を留めてなかったりしますが
俺的にマッチしそうだと思ったものをくっつけてみましたw
個人的にはこんなもので悦に浸ってたりするんですが、いかがでしょうか・・・?
(MCNの奴よりはよっぽどマシだと思うんですが)
まぁ実際にはマフラーがメッキになってたり、エンジンの形も違ってるだろうし、
フォークの角度やらスイングアームの長さやらリアサスやら色々変わってると思われますが、
雰囲気は楽しめるでしょ・・・・?
ということで共感してもらえることを期待して、こんなものをアップさせていただきました。
ではオマケでもういっこ。
こっち(左の画像)はヘッドライトはシビエの奴です。
ちょうど良いのが無かったので仕方なく・・・。
ウインカーは某社LEDの奴を大胆に歪めて使用しています!
これも他にいいのが見つからなくてあまり気に入ってはいないんですけどね・・・。
こっちはかなりやっつけ仕事です。
*後から右のインチキ画像その2を追加!
こっちは07VMAXのヘッドライト流用、ウィンカーはYZF-R1から借用。
うん、こっちのが良いな。
ちなみに上の方のインチキ画像とはウィンカー位置が随分違うんですが、
正面からだとダクトにかかってしまうのがどうしても許せなかったのでこうしてみました。
ミラーとかはもう面倒臭くなっっちゃったし、入りきらなそうだったのでありません。
ちなみにこっちのインチキ画像は俺の携帯の壁紙になってたりします(笑)
一応個人的楽しみ用に携帯サイトにも入れてありますので興味ある人はどーぞ。
と、いうことでお粗末様でした・・・・。
慣れないため、こんだけやるだけなのにマジで疲れた。
ホセ・メンドーサとの試合後のように燃え尽きた状態だ。
おっちゃん・・・燃えたよ、燃え尽きたよ・・・燃え尽きて真っ白な灰になっちまったよ・・・。
個人的にはホセよりカーロス・リベラのが好きですが。(なんのこっちゃ・・・)
ちなみに画像にHPのアドレスとかを入れてみたのは、ちょっとした実験みたいなものです。
邪魔かと思いますがどうか気にしないでください・・・・。
新型VMAXについてのアンケートを勝手に実施中です!項目が増えました!
2007年11月
昨年からやっている「VMAXに関する投票」の中で、新型に関する項目を追加しました。
井戸端会議のネタに興味のある人はぜひ投票してみてください。
「VMAXに関する投票」ページか下記からも投票できます。
いつかヤマハ様の目にとまることもあったりなかったりするかもしれません・・・。
新型VMAXに関する投票受付中〜!
コメントなしでも投票できます。
投票の集計は外部ページを利用しています。
Q4のみ5つまで選択可能です。
項目を追加したい方は結果ページから投票してください。(追加できない質問もあります)
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ちなみに2007年11月現在の投票状況(昨年からやってる2項目のみ)
東京モーターショー2007の新型VMAXオブジェと特許図面を徹底検証する
2007年11月
決して暇な訳じゃないんです。
本当に忙しいんです。
ほ、本当ですよ・・・。
よく雑誌とかでありますが、特許の図面を今回展示されていたオブジェの画像に重ねてみました。
どうですかねぇ〜・・・。
インテークマニホールド内の2連バタフライバルブ
片方はスロットルワイヤー連動、片方はECUによる電子制御だと思われます。
V字の角度もピタリと合ってます。 この図面はVMAXに間違いないでしょうねぇ。
可変バルブタイミング機構(VVT)のカムスプロケ駆動イメージ
いまいち図面と画像が合ってない気がしますが・・・・
仮に図面のが正しいとすると、エンジンのヘッド周りが当初よりだいぶ小さくなってたりするんだろうか?
とすると実はVVTなんて入ってない、という予測も成り立つのかも・・・。
見れば見るほどVVTは無いような気がしなくもない。
こんなものが入っていそうにない気が・・・・・・。
これを見てもエンジンヘッド周りがだいぶ形状が異なるのが分かります。
以前はVVTアリだったけど無くなってしまったりとかしてないですか?
ふぐ・・・排気チャンバーはビデオでもありましたが、
こんな感じで入ってくるんでしょう。
バッテリー搭載位置と燃料タンクは恐らくこんな感じ。
バッテリーには相当アクセスしやすそう。タンクカバーを開けるだけでOK?
でもそんなにバッテリーいじらなくて済む方がいいんですけど・・・。
給油はやっぱり秘密のレバーでガッシャンするんでしょうか?
この図面もかなりピッタリはまります。
こっちも同じく。
以上の図面&画像から何が分かったかというと、
新しい発見は何もなかった訳です。・・・・ちょっとやってみたかっただけです。
>>実際の図面はこちら(VVT)
>>タンクとかフレームとか
東京モーターショー2007の新型VMAXプロモーションビデオを検証する
2007年11月
さて、新型VMAXのネタもちょっとひと段落したところで、
例のプロモーションビデオの内容のおさらいです。
画面の静止画を切り抜いてみましたので、実走行しているバージョンを検証?します。
ホイールスピンしてるとこ。やっぱりそういうイメージなんですね。
走り始めてマフラーに水がバッシャンしてるとこ
この辺がザ・ベスト!って感じです。(今もあるのかな「ザ・ベスト」)
向こうから走ってきてます。
ライトの色からしてHIDではなさそう。
ウィンカーも横長な感じです。付いてる位置もMCNのインチキCGとは異なりますね。
今回のビデオで最も車輌全体?が見られるシーン。
う〜ん・・・・・全然わからん!!!!
とりあえずマフラーはメッキ・・・・。
例の排気チャンバーみたいなのがあるっぽい。
卵が入ったししゃものお腹みたいな感じ?
クランクケースカバーにバッシャンしてるとこ。
やけにバッシャンしてるけど走ってる路面は濡れてないし雨も降ってないのは謎。
エンジンはブラック塗装なんですね。
そしてV字部分にもバッシャン〜!
いったいこのバッシャンは何なんだ!
ヘッドカバーの丸い部分はシルバーみたいです。
そしておなじみのエアダクト。
ここにもバッシャン〜!
そんなに水かけたら空気と一緒に水がエアクリーナーボックスまで入っちゃうって〜!
あ、もしかしてメッシュみたいなのでフタされてるから大丈夫!ってメッセージ・・・?
【結論】
「新型VMAXは水に濡れても大丈夫!」
ってイナバの物置じゃないんだから・・・
全然参考にならない上につまらない検証ですみません・・・・・。
ということでビデオはこちら。
ちなみにこのYouTubeに投稿した俺の撮ってきたビデオ、
海外のいろんなバイクサイトとかからリンクされてました。どうりで閲覧数が伸びるわけだ・・・。
こことかこことかこことかこことか。
>>NEXT (東京モーターショー2007展示オブジェ詳細へ続く!)
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