ブースにいたヤマハスタッフの方によると、
R1は搬入の2日前に展示が決定し、
VMAXに至っては搬入前日に急遽持って行くことが決まったんだとか。

いやー持って来て正解です。
「持って行こう」と言い出した方に感謝状を贈りたいくらいです。

とにかく、2台の2009年モデル周辺には常に人だかりができてました。


俺なんて一日中こんな感じでした。

ゲートオープン
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VMAXを見に行く
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ビール飲みつつ125ccフリー走行観戦
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VMAXを見に行く
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ビール飲みつつ250ccフリー走行観戦
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VMAXを見に行く
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ビール飲みつつMotoGPクラスフリー走行観戦
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VMAXを見に行く
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昼飯喰う
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アライブースでCエドワーズにサインもらう
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アレックス・クリビーレのNSR500デモ走行見逃す・・・orz
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VMAXを見に行く
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ビール飲みつつ125cc予選観戦
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VMAXを見に行く
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ビール飲みつつ250cc予選観戦
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VMAXを見に行く
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ビール飲みつつMotoGPクラス予選観戦
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牛串食う
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VMAXを見に行く
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サイン会で69番のナイスガイにサインをもらう！
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VMAXを見に行く
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VMAXから離れない
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VMAXを撮りまくる
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と、こんな感じのことを日曜日もやってました。
幸せな2日間でした・・・・。

ここから動画編です。

性懲りもなく、後で編集しようと細切れに撮ってます。
編集予定は・・・・ありません・・・・。

R1の方は、こんな感じでヤマハスタッフの方が、エンジンをかけてレーシング（空ぶかし）しまくってました。
VMAXの方は、エンジンをかけられる状態になってなかったそうです。

ちなみにR1のレーシングをしまくっていた件については、
「VMAXの方に注目が集まってしまうので、R1も負けずにアピールするためにやってるんです・・・」
とおっしゃっていました（笑）
確かにパッと見ではVMAXの方がインパクトはあります。
SSをあまり知らない人はこのR1が2009モデルだということにも気づかないかもしれないしなぁ・・・。

しかし！ この2009R1はスゴイんです。
GPマシン直系の位相クランク（クロスプレーン型クランクシャフト）の不等間隔爆発エンジンを
市販車輌ではじめて採用しているのです！

すんごいですねぇ〜！

ちなみに不等間隔爆発だと何が違うか、というと、
雑誌とかの受け売りですが、
爆発間隔に空白があることで、リヤタイヤから路面への動力伝達にも空白を設け、
トラクションの向上に繋がるとか、ライダーもトラクションの状態を把握しやすいとかだった気がします。

まぁその辺はプロレベルとかでないと違いは判りにくいかもしれないですよね・・・。

我々のようなシロウトに最もわかりやすいのは、その排気音です！

アイドリングからして、ドロロ、ドロロ！っちゅう不等間隔になっていて
直４のくせにV型のような生き物っぽいリズム感があるんですねぇ・・・・。
う〜ん、シビれます。

ちなみに2009R1もプレストは取り扱いしないことが決定しており、
VMAXと同じく国内仕様の登場が待たれる状態です。