■VMAXデザイナー
GKダイナミックス 一条厚氏
インタビュー
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新型VMAXも勿論自分でも買います
(BBW) 一条さんは個人的にもVMAXに乗る根っからのバイク好きだそうですが、バイクはいつ頃から乗っているんですか?
レーシングサイドカーを操縦しピットイン(写真提供:一条氏)
一条氏 高校生の頃、友人が持ってたカブに乗せてもらったのが最初です。はじめてバイクで走り回った時は、まさに翼を得たような気分でしたね!
これさえあればどこにでも行けるんだって。国道4号を北に行けば青森まで行けるんだってワクワクしましたね。その後、大学時代はサイドカーに入れ込んで、サイドカーレースに出たりとかもしましたよ。今は2台のVMAXの他に十数台持っています。新型VMAXがももちろん自分でも買います。
車も大好きで、学生の頃は貧乏学生で免許取るお金も無いのにブルーバードSSSラリー仕様を友人から譲ってもらって学校の構内で乗り回してました。上野の狭い構内じゃどうやっても2速までしか使えないんですよね(笑) 今はアルファロメオ156やスバル1000スポーツなど数台を持っています。元々飛行機が好きですが、スバルは360、1000とその設計者百瀬氏のオリジナルにこだわり抜く設計思想に共鳴するんです。
(BBW) スバルは元々飛行機メーカーでしたよね。やはり一条さんがデザインするバイクも原点には飛行機の要素があるんでしょうか?VMAXのダクトは戦闘機のエアインテークを参考にしたと聞きましたが。
一条氏 それはありますね。子供の頃からカメラを持って近所にあった立川基地、横田や厚木、羽田にはよく足を運んでいましたからね。小学校でもノートの端に自分で考えたオリジナルの飛行機の絵を書いてました。用途に応じてそれに適した特性のフォルムを考えたりして。企画からコンセプトからデザインを子供ながら想いをめぐらしてしていたんですね。そして先生にゲンコツもらって、お前それ今日何機目だ!とか叱られたりしてね(笑)。飛行機を通して、動くものが持つ機能と美しさの多くを学びました。また、多感な少年時代に輝いていた頃のアメリカ車や文化を身近に観察できたことは、後にVMAXのデザインの糧になりました。
【New VMAX本】

ミスターバイク09年1月号
開発者、デザイナーのインタビューが読み応えアリ。エスパー小宮氏のコメントも面白い。大特集全20ページ。

ヤングマシン08年8月号
新型VMAXについてかなり詳しい情報が載っています。ヤングマシン・・・買ったのはじめてかもしれん・・・。