俺流
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■DS4用V-BOOST
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そもそも「V-BOOST」とは、YAMAHAの誇る名車Vmax1200の輸出仕様に装備される装置のこと。
今を去る事20年近くも前に登場したVmaxはこのV-BOOSTを装備する事で当時としては驚くべき数値だった145psという馬力を叩き出した。
その構造は、V型エンジンの隣り合うキャブレター二つを連結し、より濃い混合気を燃焼室へ送り込むというもの。
要は、通常各シリンダー1つに対してキャブは1つしか使用していないが、キャブをいっぺんに二つ使ってより多くの燃料を送り込んでしまえ!というもの。
詳しいことは俺も良く知らないが、つまりはそんな感じらしい。
いわゆる「ターボ」や「スーパーチャージャー」などの加給機とは異なるので注意されたい。

Vmax(輸出仕様)の場合はエンジン回転数が6500回転まで上がると、キャブを連結するバルブが自動的に開き、「ドッカン!」と一気に加速する可変式V-BOOSTシステムとなっているが、元々V-BOOSTの付いていない国内仕様Vmax用に後付けするキットとして、回転数に関係なく常時キャブを連結した状態になっているフルタイムV-BOOSTシステムというものもある。(らしい)
詳しくは知らないがこのフルタイムV-BOOST仕様の国内版Vmaxの方が、可変式V-BOOSTの輸出版Vmaxよりも全域パワーがあって面白い、という噂もあるらしい。

ということでそんなオイシイV-BOOSTシステムだったら同じV型エンジン(VツインとV4の違いはあるけど)のDRAG STARにも活用できないか?ということでYSP高井戸&高円寺が独自に作ってしまったのがDRAG STAR用V-BOOSTなのです。

V-BOOSTの取り付けはYSPに完全にお任せしてしまったので正味なところどういう仕組みなのか良くは知らんのですが、下の写真にあるようにキャブレターの間をバイパスで繋ぎ、混合気の通り道を作ってやるという改造のようです。


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