3)アーシング
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Vmaxは冬だけでなく夏にも弱い。
何が弱いかというと夏場渋滞にはまるとすぐに水温が上昇し、アイドリングがバラついてエンストしてしまったりするのだ。
アイドリングが不安定な状態で低速走行したりすると非常に恐い。
それを解消したいな〜と色々調べていたところ、「アーシング」というものを知った。
「アーシング(Earthing)」とは読んで字の如くアースのことである。
通常電気の配線は大雑把に言うとバッテリーの+極から電気使用部分(例:ライトなど)に、そしてそこから再びバッテリーの−極に繋がれている。
しかし、車やバイクは電気使用部分からバッテリーの−極までの配線を、金属製の車体(フレームなど)を経由することによって省略しコストダウンしたり配線の簡略化をしたりしてるのだ。
フレームなどは金属製とはいえ、配線用のケーブル等に比べると当然電気の流れやすさは良くない。
そこでその部分に追加のバイパスケーブルを設けてやることにより電気の巡りを良くし、電気部品の本来の性能を引き出そう、というのが「アーシング」なのである。
具体的な効能としては、「ヘッドライトが明るくなる」とか「セルの始動性が良くなる」とか「トルクがアップする」とか「アイドリングが安定する」とか・・・、色々言われている。が、真偽の程は不明だ。
四輪では結構メジャーなチューンらしいのだが、二輪については車体自体そんなに大きくないので元々ロスが少なく、効果は疑問視されることが多いようだ。
色んな人に話を聞いてみても「効果絶大だった」という人もいれば「全く効果は無い」という人もいる。
ということなのであまり過大な期待はせずにトライしてみた。
市販のVmax用アーシングケーブルというのもあるのだが、高い(1万円前後)し、自分のやりたい所にできないので自作することにした。
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